EMSで家庭用おすすめ商品は「東レ」のトレリート!
具体的には、たとえばダイエットショップのメールマガジンなどで、
「1日3分間だけ!腹筋2000回分の運動量!」だとか、
「飲んで吸着して出す!宿便無くして○○kg ドッカーン!」だとか、
いかにもあやしそうな宣伝文句が、
思わぬ吹き出し笑いを誘ってくれたりするようになった、というわけです。
それでも一方では、「ホントにいいかも。」と思ったり、
「フムフム、なるほど。」と思わず、うなずいてしまうような情報も、
同レベルで掲載されていたりするわけです。
この、一見面白そうな情報の、ごちゃまぜ状態。
というのは、宣伝文句の字づらだけ追っていると、
アホらしくなることもたびたびですが、真面目に追いかけてみると
、案外貴重な情報にたどり着くこともあります。
オリンピックで脚光を浴びたEMSがあった!
たとえば、あの「アブトロ...」の爆発的流行は去りましたが、
進化形といえるEMS(Electrical Muscle Stimulation)の中には、
「財団法人 日本スポーツクラブ協会」
というお堅い団体の理事長さんが、推薦している製品も存在します。
その歴史は古く、1960年代に開発され、1972年のミュンヘンオリンピックで、
脚光を浴びたそうです。
(それならバッタもんのアブトロ...より、先に出せよな。という感じですが、...(^^;)
やっぱり「本物」はお高い。 → 東レ トレリート)
これは「心臓に障害のある方」には禁止らしいので、
私は使用できませんが、少なくとも「アブトロ...」よりは
信頼できることは確かでしょう。
このように、一気に増えたダイエット情報の中には、
優良なものも存在するのも確かなことです。
それを「たたかわないダイエット」に逐次取り入れることができれば、
いつでも新鮮な気持ちを持続させることが出来るのではないか、
と考えたわけです。
つまり、常に新しいダイエット情報に目を光らせることで、
基本を見失わない、気をゆるめないで済む、のではないかと思うわけです。
ただし、それには誇大とも言える宣伝情報の、
ウラ側に隠された本物の情報を、探し出す目、
というものが必要になってきます。
これって、男だから楽しめる、モノ選びの醍醐味。だとは、思いませんか?