ダイエット継続の男の心理は新しいシンプルな本物のモノ集めにあった

今やインターネットで手に入らない情報は無い。
といっても過言ではないでしょう。

 

台風の警報発令などは、即時にアップロードされるので、
テレビのニュースより早くて正確です。

 

実際、私が住んでいる周辺の小・中学校では、
朝7時までに警報が発令されていれば、休校になるのですが、
以前、6時55分に暴風警報が出たこともあって、
それはネットで確認したのでした。

 

また、ヤフーオークションなどでは数千万円の高級車から、
数億円の不動産物件までが、出品される世の中です。
サプリメントや健康グッズ、機器などは星の数ほど多種多様で、
まさにダイエット情報は、玉石混淆と言えます。

 

(※玉石混淆(ぎょくせきこんこう)とは「価値のあるものとないものとが、
入りまじっていること。」で、今まで「玉石混合」と誤用していました。恥っ...(^^;))

 

また、需要が巨大化していく分、
供給側の情報が更新するスピードも、ハンパじゃありません。

 

当サイトで肥満遺伝子を扱ったのは、初稿、2006年6月頃で、
あまり知られてはいませんでしたが、半年後には、
「ほとんどみんなが知っている。」情報になってしまいました。

ダイエットを継続する男の心理学的考察

 

けれどもだからこそ、雑多な情報の中から先読みして、
本物を見つける楽しさがあるわけで、これが私にとってダイエットを継続させる、
心理学的な源となってくれています。

 

えてして男性は、(というか私の場合は、)値段やお手軽さより、
こだわりの一品を探し出すこと自体に喜びを感じます。

 

どのような歴史があり、どのようなプロセスで世に出てきたのか、
コンセプトは明確か、うなずける理屈が通っているのか、
そして何より実用的なのか?

 

といったシンプルな「モノ」へのこだわりは、「探す楽しさ」を呼んでくれます。

 

さらに私にとっては、自分しか知らないかもしれない、
本物の情報を伝える場として、
当サイトの存在も大きな楽しみのひとつになっています。

 

このように、リバウンドしないで、何年もダイエット継続するためには、
どんどん出てくる新しい情報を、いち早く知って、吟味して
、選んで試して、伝えて、楽しめば良い。
と、私は考えます。

 

楽しんでいる限り、「たたかわないダイエット」は永遠に不滅です!
と、いうわけです。...(^^;)