ダイエットのサプリで口コミが多い男性用はこれです!

どこにでもあるような「サプリメントの豆知識」といった情報は、ここにはありません。
日本の栄養学は、20年遅れていると言われています。
過熱する「健康食品ブーム」の横行には、食生活の激変を容認してきた、
中高年世代にも責任があります。

 

あなたの健康に直接役立つ「正しいサプリメント」の情報を、
知ろうとしてください。
病気になったら病院へ行けばいい、
という危機感の無い健康観は、終わりにしてください。

 

あなたの知らない、中年太り予防の知識が、ここにあります。

 

踊らされてない?

 

「最近の健康ブーム。」という言葉をきいて、あなたはどう思われますか?
手塚治虫氏は、その著書「マンガの描き方」の質問コーナーで
、現代の漫画ブームについての問いに、こう答えています。

 

「定着したものをブームとはいわない。」

 

・・・ですよね。

 

健康も本来、ブームであってはいけないはずなんですが、
手軽に必要な栄養を補給できることから、
サプリメント市場は急速に拡大しつつあります。

 

私にとって、サプリメントといえば、古い記憶をたどると、
幼稚園で毎日くばられた、カンユ・ドロップと、
「これは、体にいいから。」と、母に言われてボリボリ食べた、
エビオス錠くらいでしょうか。(サプリか?...(^^;))

 

時をへだてた現在、ダイエット商品は、売れなければならない。
という、市場の原理から、良い面ばかりが強調されているようです。

 

なので、自分なりに注意して、納得した上でチョイスしたつもりでも、
知らず知らずのうちに、踊らされてた。
なんてことは、ないでしょうか?

 

ここでは、よく聞く、よくある、ダイエット情報を、せまく、深く、
独断と偏見をもって、...(^^;)追求していきます。

 

ダイエット サプリ 口コミ 男記事一覧

2002年夏。「中国製ダイエット食品による肝機能障害で、死亡。」というニュースは、(2006年当時は)記憶に新しいところです。「私はそんな、バカなことはしない。」と思っているあなた。本当に大丈夫ですか?「ダイエットで死者が出た。」から、世間は大騒ぎしたのであり、その後については、あまり多く語られていません。厚生労働省の発表によると、、、、、っと、「またかよ。」という声が、脳に聞こえたので、...(...

では、なぜ、健康被害が起きるのか?ということになりますが、それは、私たちみんなが、サプリメントを知らないからです。えっ?知ってるって?そう。サプリメントは私たちの身近にあり、生活の中にも深く浸透しています。にも関わらず、私たちがサプリメントを知らない、というのは、その目的があいまいで、不明確だからです。なぜなら、もともと、サプリメントの位置づけが、あいまいだからです。---------------...

先日、銀行に口座を開設する際に、「本人確認書類」というのが必要で、保険証をコピーしました。うちにはFAX兼用の古いコピー機しかなく、途中で変な方へ曲がってしまい、ななめになってしまうので、(分かる?...(^^;))苦労しました。考えてみると「保険証」とは便利なもので、パスポート、免許証にならぶ、いわば、身分証明書となっています。逆を言えば、ふつう誰でも当たり前に持っていて、なければ困る、ものです...

日本のサプリメント市場はここ数年で倍増し、今や1兆円規模と言われ、2010年には3兆4000億円まで拡大する、と予測されています。(ちなみにH.17年度国家予算は82兆円ね。…(^^;))ここで私が問いたかったのは、これほどサプリメント市場が、急速な拡大を見せること自体、ニッポン国民が、踊らされている証拠ではないか?という、素朴な疑問です。「需要」があるから、「供給」が拡大しているわけですが、需要...

ダイエットに関して調べていると、実に突拍子もない情報に突き当たることが、大変多いです。サプリメントの歴史に関しても、まったく想定外の情報と出遭いました。これぞ、“男のダイエット” の醍醐味といったところでしょうか。サプリメントとは、栄養素を「補うこと」ですが、そもそもなぜ、「補う」必要が出てきたのか?という問いは、18世紀の大航海時代までさかのぼりました。そして、実際にサプリメントが使用された最初...

キャプテン・クックは1768年から1771年の帰国まで、実に2年11ヶ月にもわたり、第一回目の世界周航を成功させたのでした。当時、存在さえ確認されていなかった、“幻の大陸オーストラリア”や、タヒチ、ニュージーランドなどを探検し、想像以上の大きな成果をあげました。その功績により、クックは一躍、英雄となりましたが、何よりの快挙は、航海中、「壊血病」による死者を出さなかったことにある、とされています。1...

いま、傍らに、昔のアルバムがあります。妻と知り合った、はたち前後の写真を見ると、なぜか私は、激ヤセ、しています。彼女ができて、よっぽどうれしかったんでしょうねぇ。今とは、大違いです。...(^^;)このように、「若い頃はやせていた。」あるいは、「太っても、すぐに、やせることができた。」という方も多いはずです。では、なぜ中年になると、太るのでしょうか?もし、若い頃のままだったら、太らなかったのでしょ...

「熱力学の時間の矢」をむずかしく言うと、「エントロピー増大の法則」のことで、「熱力学の第二法則」とも呼ばれています。簡単に言うと、「物事はすべて乱雑に向かう。」ということで、もっと簡単に言うと、「形あるものはすべて壊れる。」と考えてもらえば良いと思います。つまり、この宇宙の森羅万象は、常に変化しつづけ、崩壊へと向かう、という法則です。(ブッダは「諸行無常」と呼びましたが。)私たちが歳をとって疲れや...