メタボ薬のランキングとは?

スポンサーリンク

ここでは「メタボ薬のランキング」についてお話します。

 

最近TVでよく見る「メタボ」なのかな?
と思う方も多いであろう現代の生活環境ですが

 

「仕事が不規則で食事が調整出来ない…」や「時間がなくて運動する気が…」
という方が多数いて誰もが「メタボに効く薬ってあるのかな?」と検索しますよね?

 

今回はその対メタボ薬についてご紹介します。

 

メタボに効く薬はどうやって買うの?

 

対メタボ薬の入手方法は、病院処方の他にも店舗や通販がありますが
その入手方法を手軽に手に入れられる順番でご紹介します。

 

1位 ドラッグストア(マツモトキヨシやツルハドラッグなど)

 

ドラッグストアには「第1類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品」がありますが
その販売をするに当たって「登録販売者・薬剤師」が確実に在籍しています。

 

第1類    :薬剤師のみが扱える医薬品
第2類・第3類:登録販売者が扱える医薬品

 

上記のようなカテゴリーで扱える医薬品がその店舗によって違いますが、
専門的な知識を持っている店員さんがいますので「とりあえず話を聞きたい!」
という方にとっては手軽・安心な状況で対メタボ薬を購入検討することが可能です。

 

<ドラッグストアで販売されている対メタボ薬の一例>

 

・ナイシトール(Z・G・85a共に第2類医薬品) 小林製薬株式会社

 

1:本気で肥満症にお悩みの方に ナイシトールZ
2:肥満症が気になる方に ナイシトールG
3:お腹の脂肪が気になり始めた方に ナイシトール85a

 

→効果・効能:体力充実、腹部の皮下脂肪が多い
       便秘がちなものの諸症状→肥満症・高血圧・肥満に伴う動悸等

 

・ツムラ漢方 防風通聖散 エキス顆粒(第2類医薬品) ツムラ

 

防風通聖散は漢方の古典「宣明論」に記載されている漢方薬です。
顆粒タイプのこの医薬品は「防風通聖散」より抽出したエキスより製した
服用しやすくなっている製品です。

 

効果・効能:体力充実、腹部の皮下脂肪が多い
      便秘がちなものの諸症状→肥満症・高血圧・肥満に伴う動悸等

 

2位 コンビニ

 

24時間開店・どこにでもある・いつでも行けるコンビニにも
医薬品販売の規制緩和により「医薬部外品」

スポンサーリンク

扱いになった医薬品も置かれるようになり
情報提供してくれる専門家がいなくても購入できるようになりました。

 

<コンビニで販売されている対メタボ薬の一例>

 

・カロリミット(ダイエットサプリメント) FANCL
カロリーの気になる食事を摂る際に一緒に飲むことでメタボ対策が期待できます。

 

・フォースコリー(ダイエットサプリメント) DHC
「除脂肪体重」に着目しているコレウスフォウスコリ(シソ科植物)
というインドでよく食べられる植物を主成分とした燃焼系サプリメントです。

 

3位 病院処方

 

脂肪減量を目的とした診療を行ってくれる医師の元へ出向き、
診察を受診して定期的な通院と処方による薬の服用をすることになります。

 

もちろん一般の医師でも大丈夫ですが長いスパンで計画的なメタボ解消を目指す
のであれば専門の医師にかかる必要があるので手間がかかります。

 

ですがこの方法ですと確実な医師の管理のもとに安全性を考慮して
メタボ解消が行われるので自己服用よりもリスクが減ります。

 

<メタボ診療に特化した病院の一例>

 

・独立行政法人国立病院機構 京都医療センター肥満
 メタボリックシンドローム外来

 

院内で提供されていた低カロリーランチを基にしたレシピ本を出版するなど
食事面・医療面からの診療を行ってくれる専門の外来がある病院です。

 

公式ホームページのほうに外来を受診される方向けの案内や詳しい診療内容について
記載もしてあり医師が患者1人ずつに合った薬を処方してくれます。

 

対メタボ薬を飲む際に気を付けることは?

 

ランキング付けて対メタボ薬の入手のしやすさについてご紹介しましたが
ダイエットサプリメントにしても第1〜第3類医薬品にしても医師から直接の処方を

 

受けているものに比べればリスクがありますのでもし副作用が出た場合は
すぐに使用を中止しなければなりません。

 

その点に注意をしてもし持病がある方は事前にかかりつけの医師に相談してから
使用するようにしてください!

スポンサーリンク